活動内容

平成22年8月4日（水）の「平成22年度第4回代表者会議」の後、ちよだボランティアセンターとの共催として、講演会「阪神・淡路大震災　あの日あのとき…そしていま　はるかのひまわり」を開催しました。引き続き、NPO法人国際ボランティア学生協会、ちよだボランティアセンターのご指導により、訓練「AEDと車いすの操作を学ぶ」を実施しました。

講演会では、阪神・淡路大震災で被災され、妹のはるかさんを亡くした、加藤いつかさん（NPO法人阪神・淡路大震災「1.17希望の灯り」）を講師に迎えました。

訓練では、ちよだボランティアセンターより車いす操作を、NPO法人国際ボランティア学生協会よりAEDの操作方法を教わりました。

平成22年9月3日（金）から9月5日（日）まで開催された「防災フェア2010」に、区内の４地域協力会と合同で参画し、展示を行いました。

平成22年9月25日（土）に開催された「2010年首都圏統一帰宅困難者対応訓練」に、徒歩帰宅訓練参加者（帰宅困難者）への「エイドステーション」の設営・支援・案内として参画しました。

秋葉原海上からの徒歩帰宅訓練のゴール地点として、現地を「帰宅困難者支援場所」と見立てて、テントの設営や帰宅困難者へのサポートカードの配布、給食、お手洗いの案内等の支援訓練を行いました。また、秋葉原会場にて、他の地域協力会と連携した展示を行いました。